メットライフ生命Fリーグ2026-27ディビジョン1第3節、立川アスレティックFC対湘南ベルマーレの試合が6月12日、立川市泉市民体育館(立川市泉町)で行われた。
結果は立川アスレが2-1で勝利し、今季ホーム初勝利を収めた。試合は立川が前半から主導権を握り、10分24秒、青大祐選手がセットプレーから先制点を挙げると、16分20秒には酒井遼太郎選手が追加点を決め、2-0で前半を終えた。
後半は湘南が反撃。19分18秒に堀内迪弥選手のゴールで1点差に迫ると、試合終盤にはパワープレーを仕掛けて猛攻を見せた。立川は押し込まれる時間帯が続くも、ゴレイロ檜山昇吾選手が好セーブを連発。試合MVPにも選ばれた守護神の活躍もあり、最後までリードを守り切った。
立川は開幕戦でフウガドールすみだに1-2で敗れたものの、前節のシュライカー大阪戦で今季初勝利を挙げ、この日の湘南戦にも勝利し2連勝を収めた。
今シーズンは、皆本晃選手が引退し、昨季までキャプテンを務めた上村充哉選手が移籍し、新たな体制でシーズンを迎えた立川アスレ。主将には南雲颯太選手、副主将には湯浅拓斗選手と青大祐選手が就任し、フットサル日本代表の宮川泰生選手らを新メンバーに迎えて「新生アスレ」としてスタートを切った。
試合後、サバス監督は「最後の5分は少し怖い展開だったが、これがフットサル。まずは勝てて良かった」と振り返った。「経験のある選手が抜け、新しい選手は若いが全く心配はしていない。時間は必要だが、パフォーマンスは良かった」とも。
副主将の湯浅選手は「金曜日の夜にもかかわらずたくさんの応援の中、試合ができたことに感謝している。セットプレーから点を取り、いい流れになったが、ゲームコントロールが課題。とは言え、難しい試合を勝ち切れて良かった」と振り返る。主将の南雲選手が休場中にキャプテンマークを巻くことについて、「自分は言葉で引っ張るタイプではないので、プレーで結果を出してキャプテンシーを示したい。上村選手のような偉大なキャプテンがいた部分を、颯太や青と3人で支えていけたら」と前を向く。
立川は開幕3試合を終えて2勝1敗。次節は6月22日、アリーナ立川立飛(泉町)でボアルース長野と対戦する。