まちかどホール(国立市富士見台1)で7月24日、はちみつを使った「てづくりせっけん教室」が開かれる。主催はNPO法人くにたち富士見台人間環境キーステーション「まちかど教室」(TEL 042-573-1141)。
同教室は、同ホール隣で一橋大学の学生が運営しているショップ「とれたの」で取り扱う国立産野菜や果物を原料に加えて無添加のせっけんを手作りで楽しむもの。2月、5月に引き続き、今回で3回目。
当日は、あわあわ屋石鹸教室主宰の市瀬有子さんを講師に招き、国立の養蜂家飯塚るみさんが提供した「はちみつ」を原料に加えたせっけんと「蜜蝋(みつろう)」のリップクリーム作りを行う。
せっけんは、オリーブ・ココナッツ・パームの3つのオイルをカセイソーダで鹸化させ作るコールドプロセス製法で製作。アロマオイルやエッセンシャルオイルの香りをつけ、牛乳パック500ミリリットル分のせっけんを作る。リップクリームは、蜜蝋・スイートアーモンドオイル・ひまし油を溶かして2本分のリップスティックを作る。
開催時間は13時30分~16時。参加費は2,300円(材料費込み)。定員10人。申し込みはメール(machi.info@gmail.com)で受け付ける。