国分寺で「小惑星誕生kokubunji2周年イベント」 国立天文台所長トークなど

国立天文台チリ観測所所長の阪本成一さんによるトーク(同所での過去のイベントの様子)

国立天文台チリ観測所所長の阪本成一さんによるトーク(同所での過去のイベントの様子)

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 JR国分寺駅の商業施設「セレオ国分寺」(国分寺市南町3)で1月28日、「小惑星Kokubunji誕生2周年記念イベント」が開かれる。

 「小惑星Kokubunji」は、2000年8月に発見された火星と木星の間の軌道にある小惑星で、国分寺市制施行50周年の記念として、2015年2月3日に命名された。

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 当日は、国立天文台チリ観測所所長の阪本成一さんによるトークショーが行われ、最新天文学情報や国産ロケット開発の歴史などの話が聞ける(11時30分~、他3回実施)。天体や天体現象をCG映像で見ることができる「映像プログラムソフトMitaka」は、阪本さんの解説で「今夜国分寺市で見える星空」や地球から遠く離れた銀河まで、映像を見ながら宇宙空間を旅しているように感じられる(14時~14時30分)。

 工作教室では、NASAによって撮影された地表面の画像を使い、参加者の誕生日と同じ日の雲と地震とプラズマが描かれた地球儀の制作(13時15分~、小学4年生~中学生対象、定員20人、11時から整理券配布)、人工衛星ペーパークラフト(11時30分~、14時30分~、15時30分~、小学3年生~中学生対象、各回15人)を行う。ほかにペンシルロケットなどの展示や、ミニスタンプラリーなども。

 「幸運にも阪本さんの一時帰国のタイミングがイベントと重なり登壇が実現した。トークショーはペンシルロケットから世界最大の電波望遠鏡ALMAのことなど、各回内容が異なる。阪本さんのユーモアを交えたお話には、子どもたちから笑いが起こるほど好評。宇宙を楽しく学びませんか」と国分寺市市政戦略室担当者。

 開催時間は11時~16時30分。入場無料。