立川駅北側「みどり地区」でヤギの送別会 辞令交付、触れ合いの時間も

6月に開かれたイベントの様子

6月に開かれたイベントの様子

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 立川駅北側の「立飛ホールディングスみどり地区」(立川市緑町3)で7月2日、同地区で除草作業を行っているヤギとの最後のイベント「みんなでヤギさん送別会!」が開かれる。

 「みどり地区」は、立飛ホールディングス(栄町6)が2015年2月に取得した元国有地。同年4月から、同社から依頼を受けたヤギが同社総務部に「出向」し、同地の除草作業を担当してきたが、今年2月から新しい街区開発「(仮称)立飛みどり地区プロジェクト」が着工し、今年が最後の「勤務」に。ヤギたちは4月2日から7月2日までの3カ月間限定で除草作業を行うことになった。

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 熱心に「仕事」に励むヤギたちの姿は近隣住民らに親しみを持ってかわいがられており、6月3日に開かれたヤギと触れ合うイベント「みんなでいっしょにヤギさんとあそぼう!」には、子どもから大人まで700人を超える来場があったという。

 任務を完了したヤギへの感謝を込め、送別会として開かれる同イベント。当日は、同社の村山正道社長がヤギたちに辞令を交付するほか、エサやり体験など来場者とヤギが触れ合う時間も設ける。ヤギたちが故郷へ帰る際の「お迎え」役として、2015年に同地で「コンシェルジュ」を務めていたヒツジの「サトル」の来場も予定する。同イベント終了後、ヤギたちは帰郷する。

 同社地域貢献室の担当者は「ヤギともども、皆さんのお越しをお待ちしている」と呼び掛ける。

 開催時間は、14時~15時。参加無料。現在、同地区のヤギへの手紙やイラストの募集も行っている(締め切りは7月2日のイベント終了時まで)。

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