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「くにたちビアガーデン」今年も ジョッキがチケット、おつまみなどの特典も

「今年も参加店、皆で頑張っていく」という

「今年も参加店、皆で頑張っていく」という

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 国立市内および国立駅周辺の飲食店で7月20日から、飲み歩きイベント「くにたちビアガーデン」が始まる。

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 「国立の街全体をビアガーデンにしたいというもくろみ」(イベント事務局)から始まったという同イベント。5年目となった今回は参加店舗が27店に増え、昨年よりさらに期間を延ばし9月30日まで開催する。事務局の三輪さんは「今年も参加店、皆で頑張っていく。長い夏を楽しんでいただけたら」と話す。

 参加者は、共通ビアジョッキ(2,000円)を購入し、マイジョッキをチケット代わりに参加店舗を巡る。共通ビアジョッキには最初の1杯と、抽選で景品を進呈するスタンプラリーの参加用紙が付いており、ジョッキ持参で参加店に行くと、割引やおつまみなどの特典が受けられる。昨年までのジョッキの使用も可能で、その場合は1,500円で参加できる。ビアジョッキの預かりを頼める店には、期間中手ぶらで来店できるほか、ジョッキだけ受け取り他の店を巡ることも可能。ビールの銘柄や価格、特典は各店により異なる。

 共通ビアジョッキは240個限定。参加店舗で予約・購入ができるほか、7月20日・21日に国立駅南口で開かれる盆踊りの会場でも販売する。盆踊り会場では、スタンプラリー用に2日間限定の「幻のスタンプ」も用意する。

 期間中は、各店で流しのライブなどの催しも予定する。

 三輪さんは「いい店が本当にたくさんある。知らない店や気になっている店を訪ねてみてほしい」と呼び掛ける。

 営業時間は各店により異なる。9月30日まで。

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