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立川に都の創業支援拠点 多摩の特色生かし幅広いニーズに対応、知事も期待

清水立川市長(左)とともに視察する小池都知事

清水立川市長(左)とともに視察する小池都知事

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 東京都の創業支援施設「TOKYO創業ステーションTAMA」が7月30日、立川の複合施設「GREEN SPRINGS」(立川市緑町3)内にオープンする。

創業ステーションへ期待を寄せる

 同施設は地域の関係機関などと連携し、起業に興味のある人から具体的に起業準備をしている人まで、人脈作り、事業計画の作成、専門相談やセミナーなどの支援メニューのほか、セミナールームや交流ができるスペースの「Startup Hub Tokyo」、子育て中の人でも利用できるようキッズルームや一時保育サービスも用意。大学が多い多摩地域の特色を生かし、若者の創業支援にも力を入れるなど、幅広いニーズに対応する。

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 オープンに先立ち、小池百合子東京都知事が6月24日、立川市長と共に視察した。小池知事は「丸の内にある創業ステーションの2番目の施設を多摩地域に開く。丸の内では異業種やスタートアップ同士が集まり、利用者も延べ15万人を超えるなど大変人気。一方、この施設は自然の中にあり、とてもしゃれていて、若い方、女性の方、ベンチャーの方、そしてもう一度起業してみようというシニアの方が集える場が(多摩地域に)できた」と話す。

 「多摩地域は創業やテレワークなどと親和性が高く、都心に通わなくても自然豊かな環境の中で仕事ができる。もともと先端を行く企業も多くあるという環境を生かし、ものづくりやITなどの産業、子育てが終わった女性、子育て中の女性のベンチャーなど、多摩地域でのスタートアップのベースとなる施設になれば」と期待を寄せる。

 「多摩地域の自然や地理的な環境をよりプラスに生かすことで、『新しい日常』において多摩の魅力を伸ばすチャンスとなる。この創業ステーションがまさしくそのハブになれると期待している。東京の大きな部分を担っている多摩地域の発展と、住んでいる人の満足度を高めるため、今後も多摩地域を応援していく」とも。

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