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国立楽器で参加型イベント「ドラムサークル」−総勢50人でリズムを刻む
国立楽器(国立市北1)で4月26日、参加型イベント「ドラムサークル in KUNITACHI」が開催された。
当日は、子どもから年配者まで総勢50人以上が参加。ドラムサークルは、ハートビートと呼ばれる低音の太鼓の音を基礎に、手元の打楽器を思い思いにリズムを演奏する全員参加型の演奏会。サークルの中心にはファシリテーターと呼ばれる人がいて、参加者とアイコンタクトとジェスチャーでリズムや演奏法を誘導する。今回のファシリテーターは瀧本季典さん。「ファシリテーターは指揮者でも先生でもなく、事前に何をやるかは決めず、その時の参加者の表情や会場の雰囲気を見ながら演奏を誘導する」(瀧本さん)。
今回のドラムサークルは「五感をフルに使ってリラックスしてほしい」(瀧本さん)とのことから、会場全体にアロマスプレーを噴霧。また、いろんな風景や情景を楽器の音や照明を暗くすることでイメージするサウンドスケープや、瀧本さん以外のファシリテーターが演奏を誘導するジャンプインなども実施。「演奏が進むにつれ最初は緊張していた子どもたちの表情がどんどんと豊かになり、中には自分からリズムを作り出す子もいて積極的にリズムを楽しんでいた」(同店担当の松田さん)とも。
瀧本さんは「20数年前にアメリカで誕生したドラムサークルは、『物事に対して積極的に取り組める』『ストレスから解放され、気持ちをリラックスさせることができる』などその効果から、今では教育、医療、厚生施設でも活用されるほど。ドラムのリズムは生物の本能をくすぐり、ドラムの音を同調させることで参加者全員が幸せな気持ちを共有できる。無理がなく老若男女だれもが楽しいというポジティブなエネルギーを生み出すことができるドラムサークルを日本でももっと広めていきたい」と話す。
次回開催予定は8月31日。
打楽器の音を合わせて楽しむ参加型イベント「ドラムサークル」−国立で(立川経済新聞)国立楽器、親子で楽しむ「テューバコンサート&金管楽器試奏会」(立川経済新聞)国立で「ショパンの食卓」を再現−レストランと楽器店がコラボ企画(立川経済新聞)国立楽器ドラムサークルファシリテーター協会(2008-04-30)
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