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学生主催の環境問題・国際シンポジウム-国分寺・東京経済大学で
(2008年12月03日)
東京経済大学(国分寺市南町1、TEL 042-328-7711)で12月6日、学生グループ「ACT」が主催する環境問題の国際シンポジウム「僕らは地球を救えるか」が開かれる。
「ACTION」から名付けられた同グループは「学生同士の国際交流」を目的に、2006年に発足した。メンバーである学生らがゼミで訪れた北方領土・国後島の国立公園で進行している原生林の環境破壊の現状を目の当たりにしたのがきっかけで設立された。「海外から参加した学生の環境問題に対する意識の高さに驚かされたと同時に、日本の若者ももっと知識を得て意識を高める必要があると強く感じた」と代表の川野さん。次世代を担う学生がグローバルな視点で環境問題について考え、実際の行動を促す機会を提供するために、外部から講演者を招いて国際シンポジウムを開催している。
3回目の開催となる今年は、NGO平和・環境団体のリーダーやジャーナリストを経て、OneWorld(ワンワールド)国際環境ビジネスネットワークを設立し、国連の国際環境会議に参加するなど国際的に環境保護活動を行っている、スウェーデン出身のペオ・エクベリさんが、質疑応答を含む基調講演を行う。またパネルディスカッションでは、「クリーンエネルギー」「フェアトレード」「カーボンオフセット」「企業のエコ対策」という4つのテーマを取り上げ、それぞれの考察と具体的な取り組み方法について、各方面から招致したパネリストと参加者によるディスカッションを行う予定。
「シンポジウム開催に当たって、公演者との交渉や取り上げるテーマについて、時間をかけて1から準備している。温暖化問題に焦点を当てた昨年は、地元の方や外国人など、学生以外の参加者も合わせて100人ほどの参加があった」と川野さん。「発足して年数が浅いので、今後の活動内容や展開など取り組むべき課題も多いが、横のつながりを大切に、それぞれの国の環境問題の現状や具体策の情報などを交換し、シンポジウムの場で得た知識や経験を生かして実際的な活動の場を広げていきたい」と抱負を語る。
開催時間は10時~19時30分。参加無料。終了後の交流パーティー・参加費は500円。
映像クリエーターの押井監督、東経大の客員教授に就任(立川経済新聞)音楽を通して環境問題を考えるライブイベント-松本で開催へ(松本経済新聞)パタゴニアで温暖化問題トークショー、沈みゆく珊瑚島の現状紹介(ヨコハマ経済新聞)ACT東京経済大学
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