立川観光協会と国立市観光まちづくり協会は4月7日、「春うらら桜ウォーキング」を開催する。

　今回で6回目となる同企画。昨年は約1300人が参加した。今年のコースは、一橋大学（国立市中2）をスタートして、大学通りとさくら通りを通り、立川公園、根川緑道、残堀川を経由、諏訪神社、立川南口商店街を巡り、オニ公園（錦第二公園）までを歩く約9キロ。所要時間は約2時間。桜の名所スポットではスタンプラリーを開催するほか、物産展、地元カメラマングループによる花や野鳥などのフォトスポット紹介なども行う。

　「今年は桜の開花時期が早まり、桜が散っている可能性もあるが、ぜひ新緑も楽しんでいただければ」と立川観光協会の芝田さん。

　参加無料。事前申し込み不要。当日、一橋大学南門前で受け付ける。受け付けは10時～11時。15時までにゴールすることが条件。