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「イタリア・キッズフェスタ2019」オペラ子役募集 国立市など小中学生対象

イタリアの絵本作家フィリップ・ジョルダーノさんによる兼松講堂の上に立つジャンニ・スキッキ

イタリアの絵本作家フィリップ・ジョルダーノさんによる兼松講堂の上に立つジャンニ・スキッキ

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 国立市・武蔵野市・三鷹市・小金井市・国分寺市の子どもたちを対象に行われる5市共同事業子ども体験塾「イタリア・キッズフェスタ2019」は、11月に上演されるオペラ「ジャンニ・スキッキ」の子役を選ぶオーディションを行う。

 同オペラは5市の子どもたちに一流の芸術に触れる機会を持ってもらうため、11月17日に一橋大学兼松講堂(国立市中2)で上演される。イタリアの音楽家プッチーニの「ジャンニ・スキッキ」は、大富豪の遺産相続をめぐるドタバタ騒動と若い男女の恋物語を描いた喜劇作品で、「私のお父さん」など日本でもよく知られた名曲も歌われる傑作オペラ。募集するのは、大人たちが遺産をめぐって欲望をあらわにしている中で、無邪気な存在である子役の「ゲラルディーノ」。

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 オーディションの参加資格は、5市に在住・在学の小中学生で、条件は初回稽古、全体リハーサル、本番全て参加できるなど。オーディションは課題曲から事前に選曲し、当日ピアノ伴奏で歌う。選出後、選ばれた子役はリハーサルから参加し、一流アーティストと一緒に夢の舞台作りへ参画する。

 同事業の企画運営を行う一般社団法人「日伊櫻の会」(千代田区)の沢辺満智子さんは「イタリアでも活躍する国際的なオペラ歌手・音楽家たちが作り上げる夢の舞台に立ってみませんか。国の登録有形文化財のロマネスク様式建築の由緒ある美しい一橋大学兼松講堂に立てるチャンス。歌うこと、演じることが好きという方は、ぜひオーディションに参加してみてください」と呼び掛ける。

 オーディション開催日は8月31日。参加定員20人(応募者多数の場合は抽選)。申し込みは「イタリア・キッズフェスタ2019」のホームページで受け付ける。参加申し込みは13日まで。

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