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「立川名画座通り映画祭」6年目の開催へ コロナ禍に関連する作品も

昨年の映画祭の様子

昨年の映画祭の様子

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 「第6回立川名画座通り映画祭」が9月19日・20日、立川の柴崎学習館(立川市柴崎町2、TEL 042-524-2773)で開催される。

昨年の映画祭表彰式の様子

 かつて立川に10館あった映画館の中でもシンボル的存在だった名画座。多くの映画館が無くなっていく中、同映画祭は商店街の有志が2015(平成27)年、立川市と地元の商店街の活性化と映画映像文化の発展の寄与を目的に始め、今年で6回目を迎える。

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 当日は、コンペによって選ばれた自主製作短編映画30本を上映。今年はコロナ対策のため、例年当日に行っていた最終審査を事前に行い、受賞作品をホームページ上で8月上旬に発表。映画祭は定員50人の完全予約制で行う。

 今年は過去最高の136本の応募があり、コロナ禍に関連する作品のほか、例年に比べ少人数や1人で完結する作品が多く見られたという。

 実行委員長の中村能己さんは「応募した製作者からは、映画祭の中止やオンライン上映が相次ぐ中、会場で上映することにとても感謝された」と話す。「今年はコロナの影響で映画祭も中止が危ぶまれたが、何とか開催までこぎ着けた。上映本数を縮小し、毎年映画祭を楽しみにしている方々には不便を強いる部分もあるが、しっかりと対策をして前向きに行動したい」とも。

 公募作品はドラマ部門、立川市部門、スマホ部門、アニメ部門など多岐にわたり、重複受賞を含む延べ16作品が受賞した。当日はノミネートされた30作品を2日間にわたり上映。ゲストトークと該当作品の表彰式も行う。

 上映時間は作品により異なる。入場無料。予約は9月10日から、立川市柴崎学習館で受け付ける(9時~22時)。