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昭和記念公園で「秋の夜散歩」 イチョウ並木や日本庭園をライトアップ

日本庭園の紅葉と松の雪づりのライトアップ

日本庭園の紅葉と松の雪づりのライトアップ

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 「秋の夜散歩2020」が11月3日から、国営昭和記念公園(立川市緑町)で開催される。

昭和記念公園で「秋の夜散歩」 イチョウ並木や日本庭園をライトアップ

 期間中、園内の「日本庭園」「かたらいのイチョウ並木」をライトアップし、会場を結ぶ園路にもライティングスポットを設ける。ライティングは審査制写真投稿サイトを運営する東京カメラ部が手掛け、光量や位置に加え、色味にもこだわり、見て楽しむだけでなく「一眼レフでもスマホでもきれいな写真が撮れる景色づくり」を目指したという。

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 同園では昨年より、例年12月に開催していたイルミネーションを同ライトアップに変更し、昨年は26日間で約5万人が来園したという。広報担当の米山武緒さんは「公園が本来持っているポテンシャルに注目し、他施設が追随できないオンリーワンの風景づくりに取り組んだ」と話す。

 メイン会場の「日本庭園」は、天皇皇后両陛下の御成婚を記念して設けられた約6ヘクタールの池泉回遊式庭園で、池の周りを巡ってライトアップされた約300本のモミジや松の雪つりを鑑賞できるほか、新たに和傘や風鈴による演出が加わった。

「かたらいのイチョウ並木」では、昨年の「リライトプログラム」がバージョンアップ。長さ300メートル、98本のイチョウの「黄金のトンネル」が、音楽に合わせた4種類の光の演出が10分のサイクルで幻想的に変化する。隣接する「ガーデンナイトカフェ」では、紅葉を見ながらドリンクやおつまみが楽しめる。メニューは、ホットワイン(500円)、たる詰めスパークリングワイン(600円)、ポークフランク(300円)、クラムチャウダー(400円)など。

「風のない日に鏡のように映し出される湖面や、落ち葉、色付きなど、紅葉の表情は日々変わるので何度来ても楽しめる」と東京カメラ部の高山さん。紅葉は例年より1週間早く、11月上旬から色付き始め、中旬に見頃を迎えるという。

 開催時間は16時30分~21時(一部エリアのみ開園)。点灯時間は16時30分~20時30分。入園料は、大人=450円、65歳以上=210円、中学生以下無料。日本庭園は、通常入場料に別途、大人・65歳以上=1,000円、中学生以下=500円。今月29日まで。入場は同園西立川口から。