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立川に「麺屋 よし〇」 コロナ禍で焼き鳥店から転身、ゼロからのスタート

ニンニク野菜ラーメン(750円)

ニンニク野菜ラーメン(750円)

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 立川駅南口にラーメン店「麺屋 よし〇(よしまる)」(立川市錦町2、TEL 042-512-7090)がオープンして1カ月が過ぎた。

立川に「麺屋 よし〇」 コロナ禍で焼き鳥店から転身、ゼロからのスタート

 豚骨と鶏ガラで2日間かけて仕込んだスープに中太麺か細麺、自家製の肩ロースのチャーシュー、ほうれん草、のりをのせた「豚骨しょうゆラーメン」と、チャーシューを腕肉に代え、背油、ニンニク、野菜をのせた「ニンニク野菜ラーメン」のほか油そばを提供。

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 メニューは、豚骨しょうゆラーメン(650円)、ニンニク野菜ラーメン(750円)、油そば(650円)、ネギチャーシュー丼(600円)、ネギチャーシュー丼小(300円)、おつまみセット(350円)、ビール(缶350円・瓶500円)など。

 店主の吉田篤之さんは吉祥寺の焼き鳥店に10年間勤めていたが、コロナを機にラーメン店に転身した。緊急事態宣言で焼き鳥店が1カ月間休業、従業員を全員休ませる中、何とか手だてはないかと考える中、居酒屋に比べ密になりにくいラーメン店に注目。休業中に試作を重ね、営業再開後、営業時間が制限されるなか、ランチ時間帯に焼き鳥店でラーメンの提供を始めた。

 その後も改良を重ね、10月に2人のスタッフと共に縁のあった立川で同店を開いた。「焼き鳥店からの転身、ゼロからのスタート」にちなみ、店名を「よし〇(よしまる)」と名付けた。

 「豚骨しょうゆに焼き鳥店での経験を生かした鶏ガラスープを合わせ、食べやすさにこだわった。厳しい時代だが、近所の顔なじみや常連客もできてきた。立川の街で愛される店にしていきたい」と吉田さん。

営業時間は11時30分~22時(金曜・土曜は翌4時まで)。毎月「0」のつく日はイベントデーで、11月10日は味玉かうずらが、20日は麺大盛、30日はライスが、それぞれ無料になる。