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立川でチャリティー・クリスマスコンサート 節目の50回目はライブ配信も

立川ロータリークラブの金子さん(左)と立川こぶしロータリークラブの石塚さん

立川ロータリークラブの金子さん(左)と立川こぶしロータリークラブの石塚さん

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 立川市内の2つのロータリークラブ主催による50回目のチャリティー・クリスマスコンサートが12月8日、たましんRISURUホール(立川市錦町3)で開かれる。

昨年のコンサートの様子

 毎年12月、東京立川ロータリークラブ(曙町2)と東京立川こぶしロータリークラブ(高松町3)が合同で主催して開く「航空自衛隊航空中央音楽隊」演奏による同コンサートは1971(昭和46)年の初演以来、今年で50回目の節目を迎える。

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 例年、一般客を無料招待しており、「毎年楽しみに来てくれる」人も多いというが、今年はコロナウイルス感染拡大防止の観点から、一般客は入れずに「全席指定・招待制」で開く。「地域・青少年への奉仕」をテーマにした今回は、立川市内の中学校6校、高校5校の吹奏楽部の生徒ら約200人のほか、演奏する自衛隊の家族を招待する。

 演奏の模様は当日、ユーチューブでライブ配信するほか、後日、コミュニティーFM「エフエムたちかわ」での放送も予定している。

 立川ロータリークラブ青少年奉仕委員長の金子幹広さんは「今年は2月の一斉臨時休校、4月の緊急事態宣言以降、コロナ禍の中で吹奏楽コンクールをはじめとした大半の対外演奏活動が中止となり、現在も校内での練習すら満足に行うことができない吹奏楽部の生徒へのささやかなクリスマスプレゼントとして、少しでも音楽に触れる機会を届け、これからの活動への励みになれば」と話す。「地域の青少年に元気を与えるため、チャリティー・コンサートへの募金と事業余剰金の寄付先は、立川市内中学校吹奏楽部の楽器メンテナンス費用として寄付し、当日、立川教育委員会に目録を贈呈させていただく」とも。

 「今年はコロナ禍で、自衛隊音楽隊としても演奏は今回で2回目。音楽隊もこの機会を楽しみにしているとのことなので、会場に来られない多くの方にもオンラインで楽しんでいただければ」と視聴を呼び掛ける。