立川駅周辺3カ所で現在、「立川トライアングルイルミネーション」が開催されている。
立川トライアングルイルミネーションは、立川駅北口サンサンロード・ペデストリアンデッキ「Tachikawa燦燦Illumination」、立川駅南口「たちかわ欅(けやき)イルミネーション」、国営昭和記念公園「Winter Vista Illumination」の総称。
昭和記念公園の今年のテーマは「あったかイルミネーション」。暖色系の明かりを多用し、冬に暖かさやぬくもり感じさせる演出になっている。500灯のLEDがろうそくのように揺れる高さ5メートルを超すメーンの「キャンドルタワー」、リズムに合わせて光が踊るように変化する「リズミックタワー」などの新しいオブジェも加わる。長さ200メートルのイチョウ並木のイルミネーションは光のトンネルに。公園のシンボル的存在の大噴水と4つの樹氷型噴水を水路で結ぶカナールのライトアップも。「光のラビリンス」(200円、入場料別)はイルミの迷路を楽しめる。
今月22日と23日の20時10分からは、恒例の花火を各日300発ずつ打ち上げる(荒天の場合は翌日順延)。
点灯時間は17時~21時。16時以降は立川口のみ開園する。入園料は400円(子どもは80円)。今月25日まで。
立川駅北口のイルミネーションは1月5日、立川駅南口は1月31日まで。