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多摩モノレール、恒例「ビール列車」運行へ-ハイボールの作り方講座も

昨年のビール列車の様子(提供:多摩都市モノレール(株))

昨年のビール列車の様子(提供:多摩都市モノレール(株))

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 多摩都市モノレール(立川市泉町)は9月23日、恒例の「ビール列車」を運行する。協賛はサントリービア&スピリッツ(港区)。

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 当日は、18時ごろ上北台駅を出発し、多摩センター駅で50分停車し折り返し、19時50分ごろ立川北駅で解散する。車内では「ザ・プレミアム・モルツ」を振る舞うほか、折り返し地点の多摩センター駅でハイボールの楽しみ方を学べる「ハイボールセミナー」の開講も予定している。

 同社広報担当者は「ビールを楽しむだけではなく、今はやりのハイボールの作り方も学べる機会も用意した。例年とは違ったビール列車をぜひ楽しんでいただきたい」と話す。

 料金4,000円(生ビール飲み放題・軽食付き)。定員140人(申し込み多数の場合は抽選)。飲食の持ち込みは自由。申し込み方法はホームページで確認できる。締め切りは19日。

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