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立飛ホールディングス、立川駅北口エリア開発を発表 ホールやホテル整備

立飛みどり地区イメージ

立飛みどり地区イメージ

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 立飛ホールディングス(立川市栄町6)は11月22日、立川駅北側の「みどり地区」(立川市緑町3)で、新しい街区開発「(仮称)立飛みどり地区プロジェクト」を計画し、2018年2月の着工を予定していることを発表した。

立飛みどり地区の平面図

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 計画地である「みどり地区」は、同社が2015年2月に取得した約3.9万平方メートルの元国有地。JR立川駅北口から徒歩10分の場所に位置し、西側に国営昭和記念公園、北側にイケア、多摩モノレール下のサンサンロードに約400メートルにわたり面しているエリア。ヤギが除草作業を行っていた場所としても親しまれている。

 新しい街区のコンセプトを「空と大地と人がつながる、ウェルビーイングタウン」に設定し、ホール(2500席予定)、ホテル(81室予定)、商業施設、オフィスなどの大規模複合施設の整備を予定する。

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