プレスリリース

【東証プライム上場企業向け「決算短信英訳支援プログラム」提供のお知らせ】完全自動翻訳AIのMetaRozetta(旧T-4OO)が決算短信英訳用にサービスを3か月無料提供

リリース発行企業:株式会社ロゼッタ

情報提供:

株式会社メタリアルグループで、5年連続国内市場シェアNo.1※1のAI翻訳サービスを開発・提供する株式会社ロゼッタ(代表取締役:五石 順一)は、東証プライム市場上場企業を対象に、「MetaRozetta(メタロゼッタ)」(旧「T-4OO」)の「最高精度(完全自動)」モード※2で決算短信を日本語から英語へ翻訳できる「決算短信英訳支援プログラム」を、利用開始から3か月間無料で提供し、2026年10月14日(水)より申込受付を開始することをお知らせします。



決算短信英訳支援プログラムに申し込む

■ 英文開示の義務化と、IRに残る「言語の壁」
東京証券取引所は、2025年4月からプライム市場上場企業に対し、決算情報・適時開示情報について英文の同時開示を原則義務化しました。プライム市場がグローバル投資家との対話にコミットする企業向けの市場であることを踏まえ、投資判断への影響が大きく速報性が求められる情報について、日英開示のタイムラグを解消し、海外投資家との情報の非対称性を解消することを目的とした制度です。

東京証券取引所の調査※3では、プライム市場上場企業の99.6%が決算短信を英文で開示している一方、全文を英訳している企業は57.9%にとどまり、41.7%は抜粋・一部のみの英訳となっています。
英文開示が進みきらない背景には、翻訳そのものよりも、その後の工程があります。AIで英訳しても、開示前に人が訳文を全文読み直して仕上げる前提のままでは、決算発表直前の限られた時間に、英語と財務の両方が分かる担当者の確認作業が集中します。英文開示に対応できる人材の確保は容易ではなく、一部報道によると、社内に英文開示に対応できる人材がいないことを理由の一つとして、市場区分の変更を選ぶ企業も出ています。

■ 決算短信英訳支援プログラムの概要
本プログラムでは、東証プライム市場上場企業の皆さまに、MetaRozettaの「最高精度(完全自動)」モードによる決算短信の英訳を、利用開始から3か月間無料でご利用いただけます。

決算短信は、MetaRozettaが完全自動翻訳Lv4を実現している適用条件(T-ODD)に含まれる法定開示書類です。貴社の用語集を取り込めば、社名・事業名・セグメント名などの訳語を貴社の表記にそろえて翻訳します。

■ 「完全自動翻訳」と「最高精度(完全自動)」モード
当社は、AIが原文の入力から完成した翻訳の出力までを自律的に完結させ、その成立のために人による翻訳内容の確認・判断・修正を前提としない状態を「完全自動翻訳」と定義し、本日提唱しました。
MetaRozettaは、最高精度(完全自動)モードにおいて、T-ODD〔日本語→英語・英語→日本語/技術・業務文書(取扱説明書・仕様書・SOP・報告書など)および決算短信など法定開示書類〕で完全自動翻訳Lv4を実現しています。
その品質は、〔日本語→英語・取扱説明書/10万センテンス〕における社内検証で、明確な誤訳率0.003%です。決算短信を対象とした評価条件での品質検証の詳細は後日公表予定です。
※明確な誤訳率は、明確かつ重要な誤訳(誤字脱字・数値の間違い、実務上の意図が誤って伝わる訳など)を含むセンテンスの割合です。0.003%は上記評価条件での検証値であり、すべての文書・条件における品質を保証する値ではありません。




■ メタリアル自身も、決算短信を「完全自動翻訳」で「人手修正を加えずに」開示
株式会社メタリアルは、2019年12月に掲載した2020年2月期第1四半期の英文決算短信から、ロゼッタのAI翻訳T-4OOによる英文を人手修正を加えずに開示してきました。同社のIRサイトには、次の注記を掲載しています。
「※決算短信は、子会社ロゼッタのAI翻訳による英文をそのまま開示しています。AIが翻訳した英文に対して人間による修正は行っておりません。」
明日10月15日に開示予定の決算短信からは、MetaRozettaの「最高精度(完全自動)」モードで英訳し、これまで通り人手修正を加えずに開示します。英文開示の負担を減らす方法を、まず自らの開示で示し続けます。

■ どこまで自動化するかは、各社のご判断で
当社が完全自動翻訳AIで提示させて頂くのは完全自動化という選択肢です。完全自動翻訳AIを使ってどこまで自動化するかは各社にご判断いただくものと考えています。英文開示の内容と開示の判断に対する責任は、各社に帰属します。
仮に、開示前に人によるチェックを残す運用でも、極めて高い精度により、誤訳リスクを極小化した状態でチェックを行っていただけます。本プログラムの3か月間で、貴社の決算短信を実際に英訳し、運用に合う使い方をお確かめください。

■ 株式会社メタリアル 取締役 CFO 鎌谷賢之(かまや たかゆき) コメント
「決算発表前の数日間には、数字の確定・監査対応・開示資料の最終確認などが集中します。特に英文の決算短信は、発表直前まで全文のチェックに追われます。この切迫感に共感されるCFOやIR担当者の方も多いのではないでしょうか。
一方で、英語と財務の双方に通じた人材の確保は容易ではありません。開示の正確性を守りながら、限られた担当者の専門性と時間を、株主・投資家との対話や、資本コストを意識した経営・成長戦略の発信に振り向ける。そうした環境づくりが求められています。
英文開示は、企業価値の向上に関わる重要なテーマです。海外投資家にタイムリーに質の高い情報を届けることは、企業への理解と適正な評価を促し、新たな投資を呼び込む基盤となります。投資家層が広がれば、時価総額向上の機会も増えていきます。
当社は2019年から、AIが翻訳した英文決算短信を人手修正なしで開示してきました。まずは3か月間、貴社の決算短信で、当社グループのMetaRozettaの品質と業務負担の変化をお確かめください。英文開示の負担を減らし、企業価値の向上につなげる一助となれば幸いです。」


【MetaRozetta(メタロゼッタ)について】
「MetaRozetta(旧T-4OO)」は、専門文書や社内用語を再現するカスタマイズ性と、生成AIによる訳文の流暢さを融合し、さらには「完全自動翻訳」を実現した高精度産業翻訳AIです。旧T-4OOでは従来の産業翻訳・専門翻訳と異なり、ユーザー自身が高額の専用エンジンを構築することなく、社内の翻訳資産を活用して訳文の表現やスタイルを正確に反映する「高精度」モード、そして、エージェンティックAIを搭載することにより、飛躍的に翻訳精度が向上した「超高精度(熟考)」モードを提供していました。「完全自動翻訳Lv4」を実現した「最高精度(完全自動)」モードの完成を機に、ブランドをリニューアルし「MetaRozetta」として生まれ変わりました。

完全自動翻訳AI「MetaRozetta(旧T-4OO)」:https://www.rozetta.jp/metarozetta/
無料トライアルのお問い合わせはこちら:https://www.rozetta.jp/form/form_trial.html
販売代理に関するお問い合わせ:https://www.rozetta.jp/form/form_partner.html


■ メタリアル・グループについて
「世界中の人々を場所・時間・言語の制約から解放する」を企業ミッションとし、翻訳市場において国内市場シェアNo.1に位置している。(出典:ITR「ITR Market View:AI業務支援・認識市場2026」翻訳市場:ベンダー別売上金額シェア(2025年度実績・2026年度予測))
法務・医薬・金融・化学・IT・機械・電気電子など、2,000分野に対応。顧客ごとの課題解決・未来創造を目的としたカスタマイズAI開発サービスを提供している。
AI開発実績:翻訳AI、四季報AI、広報AI、製薬会社向けAI、ゲームローカライズAI等


■ 株式会社ロゼッタについて
国内最大のAI翻訳リーディングカンパニーとして培った6,000社以上の顧客基盤と技術力を基に、製薬・製造・法務・特許・金融等の各業界に特化した専門文書作成に貢献するAIサービスを提供している。
主力サービス:専門用語に強い高精度産業翻訳AI「MetaRozetta(旧T-4OO)」
(特徴)
1. 生成AI×専門翻訳を実現。常に進化する翻訳プラットフォーム
2. 超高精度の自動翻訳
3. 専門2,000分野・100言語をカバー
4. オンプレミス、国内サーバーの最高水準セキュリティ方式も選択可能
5. スキャン画像PDFも丸ごと翻訳
6. 個社の社内用語を自動で翻訳結果に反映
その他に、製薬業向け生成AIソリューション「ラクヤクAI」、議事録&翻訳AIツール「オンヤク」などのサービスを提供。


※1 ITR 「ITR Market View:AI業務支援・認識市場2026」翻訳市場:ベンダー別売上金額シェア(2025年度実績・2026年度予測)

※2 最高精度は当社比

※3 株式会社東京証券取引所 上場部「英文開示実施状況調査集計レポート(2025年12月末時点)」(2026年1月26日)

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