ベーカリーカフェ「Uff Boulangerie&Café(ウフ ブーランジェリーアンドカフェ)」(国立市西2)が10月22日、富士見通り沿いにオープンした。
国立にベーカリーカフェ「Uff」 パン職人とバリスタの夫婦が開業
池田圭さん・恵里さん夫妻が運営する同店。圭さんは、日本、ロンドン、パリで合わせて10年以上の経験を持つパン職人で、店のパン作りを一人で担当する。恵里さんはオランダで学んだバリスタ業務と、焼き菓子専門店での製造経験を生かした焼き菓子作りを担当する。今年4月と5月にそれぞれ海外から帰国し、東京の西エリアで物件を探し、国立市での出店を決めた。
店名の「Uff」は、フランス語で卵を意味する「œuf(ウフ)」と日本語の笑い声「ウフッ」を掛け合わせた造語。「ウフッ」を生むベーカリーをコンセプトに、「私たちの小さな卵(お店)をお客さまと一緒に育てていきたい」との思いを込めた。店内には12席のイートインスペースを設ける。
「クロワッサン」(390円)や「パンオショコラ」(480円)には、フランス産の小麦や発酵バター、チョコレートを使い、本場の味の再現を目指す。イートイン限定の「ブランチセット」(1,200円)は、3種類の天然酵母パンにヨーロッパ産チーズ2種類、グラノーラを添えたヨーグルトを組み合わせる。ヨーロッパで味わったパンとチーズの組み合わせを基にしたメニューで、フランスの蚤(のみ)の市で見つけたアンティーク皿で提供する。
ドリンクは、ラテアートを施した「カフェラテ」(700円)や「フラットホワイト」(650円)などを用意。クロワッサンをカフェラテに浸して食べる方法も勧める。焼き菓子は、グルテンフリーの「オレンジとポレンタのケーキ」(430円)などをそろえる。ブランチセットで使う自家製スパイスグラノーラ(770円)も販売する。
パンが売り切れた後も、ブランチセットや焼き菓子、ドリンクを店内で楽しめる。池田さん夫妻は「地域の皆さまに長く愛されるよう、ヨーロッパを感じる空間でゆっくりとくつろげるお店作りをしていきたい」と話す。
営業時間は9時~16時。火曜・水曜定休。