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多摩信用金庫本店で小学生向け仕事体験 45人枠に172人応募

当日の様子

当日の様子

 小学生向けの仕事体験イベント「ハッケン!わくわくRISURUの森」が8月1日、多摩信用金庫本店(立川市緑町3)で開かれた。

多摩信用金庫本店で小学生向け仕事体験 45人枠に172人応募

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 小学生を対象に、仕事や社会そのものへの興味・関心を育み、将来の可能性や新たなきっかけを広げてもらおうと、多摩信用金庫とJAF東京支部が共同で企画した。JAF東京支部が2025年10月に行った仕事体験イベントに多摩信用金庫が出展したことをきっかけに交流が深まり、今回の共同企画につながった。今回は定員45人に対し、172人から応募があった。

 当日は、多摩信用金庫とJAF東京支部のほか、4つの企業や団体が参加。計6つの仕事体験プログラムを用意し、参加者はこのうち3つを体験した。多摩都市モノレールでは、駅員になりきって落とし物を仕分けし、持ち主を探した。インフルエンサー「多摩の検索ちゃん」のプログラムでは、人気動画の特徴を学びながらYouTubeのサムネイルを制作。JAF東京支部では、保護者を車のトラブルで困っている利用者に見立て、ロードサービスのオペレーターと隊員の仕事を体験した。

 このほか、藤栄・大池デザインによる箸のデザイン考案ワークや、多摩信用金庫による金融機関の窓口業務、たましん美術館による学芸員の仕事を体験するプログラムも行った。

 保護者と一緒に体験する仕事を調べてもらおうと、参加者には事前に学習ブックを送った。参加者たちは当日、各プログラム体験で気付いたことを振り返り、体験先に宛てた手紙を書いた。

 当日講師を務めた、たましん美術館の担当者は「子どもたちは本当によく絵を見て、私たちも気付かなかったことをたくさん発見してくれた。絵を見る人が違えば、それぞれに違う感想が生まれることを改めて感じた」と話す。

 立川市内から参加し、多摩信用金庫の窓口業務などを体験した姉弟の咲羽ちゃんと博斗くんは「大変だったが、楽しかった。お金を数え間違えないように頑張った。銀行の仕事内容を知ることができた」と振り返る。2人の母親は「たましんのLINEでイベントを知った。1年前に立川に引っ越してきたので、地域のことをもっと知り、好きになってほしいと思い、地域のイベントにいろいろ参加している。今後もこのような企画があるとありがたい」と話していた。

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