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「タチカワ映楽祭」初開催へ 夜の昭和記念公園で、活弁付き上映も

昭和記念公園花みどり文化センターで開かれる「タチカワ映楽祭(えいがさい)」

昭和記念公園花みどり文化センターで開かれる「タチカワ映楽祭(えいがさい)」

 「タチカワ映楽祭(えいがさい)」が10月17日、国営昭和記念公園の花みどり文化センターで初めて開催される。

「タチカワ映楽祭」チラシ裏表

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 11年間にわたり開催された「立川名画座通り映画祭」が昨年閉幕したことを受け、「映画祭の文化をこの街からなくしたくない」という思いから、旧映画祭の審査員や映画監督、市民による実行委員会が企画した同祭。映画館が誕生して100年を迎えた立川の映画文化を未来へつなごうと、活弁付きの無声映画や短編映画を上映するほか、トーク企画なども展開する。共催は国営昭和記念公園。

 当日は、バスター・キートンの無声映画「警官騒動」を、弁士が語りを添える活弁付きで上映する。このほか、立川ゆかりの映画「公衆電話」「バリアフルライフ」、短編映画「まよなかのいぬごやレース」「ランチメイト症候群」「THE BELL」を上映。監督によるトークショーや、空中庭園での映像作品を巡るツアーも企画する。

 スペシャルトーク「立川の映画館 おもいで話」では、立川名画座などに親しんだ映画好きの人たちが、当時の思い出を語り合う。

 上映に先立ち、ワークショップ「映楽祭に、光の花を咲かせよう~紙と風船でつくる光の花~」も開く。洋服のプリーツ加工で出る廃材の紙と風船を使って花を作り、小さな光を仕込んで会場を彩る。制作した花は閉演後に持ち帰ることができる。受付は13時45分から、開始は14時。途中参加も可能で、持ち物は不要。参加費は映画祭の料金に含まれる。

 主催する同実行委員会の伊東綾子さんは「笑ったり、思わず声を上げたり、もっと自由に、もっとみんなで楽しみたいと映画祭を企画した。映画の楽しみが広がる夜を楽しんでいただけたら」と来場を呼びかける。

 開催時間は16時30分~20時。料金は大人1,500円、小中学生500円。未就学児は膝上または桟敷席での鑑賞に限り無料。定員80人、先着順。チケットは専用の販売サイトで扱う。