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立川・広域防災基地エリアでスタンプラリー、行政機関や研究機関巡る

昨年の様子

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 立川広域防災基地エリアで9月28日、10月18日、11月1日の3日間、「立川体験スタンプラリー」が開催される。主催は立川市と立川観光協会。

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 自衛隊・警察などの行政機関や研究機関などが数多く点在する立川の広域防災基地エリアを巡る同スタンプラリー。「日本でここだけしかできないスタンプラリー」をテーマに、次世代を担う子どもたちに、普段は見ること・触れることができない「ここだけの体験」を通して楽しく学び、社会・文化・自然に対する認識を深めてもらうことを目指す。

 今回参加するのは11機関。陸上自衛隊立川駐屯地の「立川防災航空祭」(9月28日)や、海上保安庁 海上保安試験研究センターの「2014海保フェアin立川」(10月18日)、多摩都市モノレールの「多摩モノまつり2014」(11月1日)といった各機関で開かれるイベントに参加しスタンプを集めると、抽選で賞品が進呈される。

 ほかに、立川警察署、立川拘置所、統計数理研究所、国立極地研究所、国文学研究資料館、国立国語研究所、東京消防庁立川都民災害教育センター(立川防災館)、立川市中央図書館が参加する。

 同協会の芝田達矢さんは「秋の行楽シーズン、身近なところでイベントを楽しんでみては」と参加を呼び掛ける。

 参加無料。各機関により開催日が異なる。

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